BERMAS スーツケースレビュー

バーマスのスーツケースはダサい?後悔しない選び方と評判まとめ

こんにちは、スケの助です。

ネットを見ていると何やら気になる検索語句が・・・。

旅行や出張の準備で新しいキャリーケースを探していると、機能的なバーマスの評判が気になります。

しかし、検索候補にバーマスがダサいという言葉が出てきて不安に感じる方もいるかもしれません。

ここでは、なぜそのような評価があるのか、実際のユーザーの声はどうなのかを詳しく掘り下げていきます。

この記事のポイント

  • バーマスが一部でダサいと言われる理由と背景
  • バーマスを利用する主な年齢層と特徴
  • 機能性やデザインなど失敗しない選び方のポイント
  • 競合ブランドと比較した際のコストパフォーマンス

バーマスのスーツケースがダサいと言われる理由と真実

イメージ スーツケースラボ
  • ドイツ発祥バーマスの国と歴史的背景
  • バーマスを利用する主な年齢層と特徴
  • 質実剛健なデザインが持つ独自の魅力
  • 実際のユーザーによる良い口コミと評判
  • 購入者が挙げる悪い評判とデメリット

ドイツ発祥バーマスの国と歴史的背景

バーマスの製品が持つ雰囲気を理解するには、そのブランドのルーツを知ることが大切です。

バーマスは1919年にドイツのフュルトで創業されました。

現在は、日本有数の鞄産地である兵庫県豊岡市の衣川産業株式会社がブランドを取得し、企画・開発を行っています。

ドイツ生まれの堅牢なDNAを継承しつつ、日本のビジネスパーソンが求める細やかな使い勝手を融合させているのが特徴です。

画像引用元:衣川産業株式会社HP

創業の時期はドイツのデザイン哲学に多大な影響を与えたバウハウスの設立と同じ年であり、「形態は機能に従う」という機能主義的な思想が根底に流れています。

かつて1996年のアトランタオリンピックでは、ドイツ代表チームの公式スーツケースとして採用された実績もあります。

これは、単なるファッションアイテムとしてではなく、過酷な移動に耐えうる輸送機器としての信頼性が国家レベルで認められていた証拠と言えます。

つまり、バーマスのデザインが飾り気がなく見えるのは、流行を追うことよりも道具としての機能を極限まで追求した結果なのです。

バーマスを利用する主な年齢層と特徴

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ターゲットとなる年齢層の違いが、一部での「ダサい」という評価につながっている側面があるのです。

バーマスの主なユーザー層は、30代から50代のビジネスパーソンが中心であると考えられます。

実用性を重視し、出張や移動の頻度が高い層からの支持が厚い傾向にあります。

一方で、10代や20代の学生、あるいは「映え」を意識する層(女性ーユーザとか)から見ると、少し落ち着きすぎていると感じられる場合があります。

流行のパステルカラーや複雑な曲線を用いたかわいらしいデザインと比較すると、バーマスの直線的で無機質な外観は「おじさんっぽい」「事務的」と捉えられてしまうことがあるようです。

パーマスのスーツケースはビジネスマン向け

ビジネスシーンにおいて「悪目立ちしない」「誠実な印象を与える」という強力なメリットがあります。

年齢を重ねても違和感なく使い続けられるデザインは、長期的な視点で見れば大きな価値となります。

したがって、パーマスのスーツケースブランドのターゲット層と、違うユーザから「ダサい」という声があがりやすいというわけです!

質実剛健なデザインが持つ独自の魅力

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バーマスのデザイン哲学は、華美な装飾を削ぎ落とした「質実剛健さ」にあります。

主力シリーズの多くは、ブラック、シルバー、ネイビーといったベーシックなカラーリングで統一されており、形状も収納効率を最優先したスクエア型が基本です。

一見すると地味に映るかもしれませんが、このデザインには合理的な理由があります。

例えば、ヘアライン加工やマットな質感のボディは、空港のターンテーブルなどで手荒く扱われて傷がついたとしても、それが目立ちにくいという利点があります。

ピカピカの鏡面仕上げは最初は美しいですが、傷がつくと美観を損ないやすいものです。

本革財布のように使うほど味が出る

バーマスは、使い込むほどに道具としての味が出るような、「減点されない美しさ」を追求しています!

また、スーツスタイルやオフィスカジュアルとの相性が非常に良く、持っているだけで「仕事ができるプロフェッショナル」という雰囲気を醸し出してくれます。

ファッションブランドのロゴが大きく主張するバッグとは異なり、持ち主のスタイルを邪魔しない控えめな存在感が、多くのビジネスパーソンに選ばれる理由となっています。

参考情報ソース

実際のユーザーによる良い口コミと評判

実際にバーマスを購入して使用しているユーザーからは、機能面で非常に高い評価が寄せられています。

特に多くの声が集まっているのが、キャスターの性能についてです。

多くのモデルで採用されているHINOMOTO製の静音キャスターは、早朝や深夜の住宅街、あるいは空港のロビーなどでも驚くほど静かに走行できると評判です。

また、手元のスイッチで簡単に車輪を固定できるストッパー機能は、揺れる電車内での移動時に大きなストレス軽減につながります。

さらに、フロントオープン機構に対する満足度も高いです。

移動中にスーツケースを広げることなく、立ったままパソコンや書類、チケットなどをサッと取り出せる利便性は、一度使うと手放せないという声が聞かれます。

他にも、USBポートが搭載されているモデルでは、待ち時間にスマートフォンの充電ができるため、まさに「移動するオフィス」としての役割を果たしてくれます。

このように、外見の派手さよりも、実際の移動体験を快適にしてくれる機能性に魅力を感じるユーザーが多いのが特徴です。

購入者が挙げる悪い評判とデメリット

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一方で、購入者からはいくつかのネガティブな意見やデメリットも挙げられています。これらを事前に把握しておくことは、納得のいく買い物をするために不可欠です。

まず挙げられるのが、やはり「デザインが地味で若者向けではない」という点です。

カラーバリエーションが限られているため、個性を主張したい方には物足りなく映ることがあります。

次に、重量に関する指摘もあります。バーマスは耐久性を重視して頑丈な素材や部品を使用しているため、市場に出回っている超軽量を売りにしたスーツケースと比較すると、数百グラムから1キロ程度重く感じることがあります。

階段の上り下りが多い環境で使う場合には、本体重量を確認しておく必要があります。

また、「ハンドルのぐらつき」を気にする声も見られます。

ただし、これは故障ではなく、衝撃を逃がしたり、寒暖差による金属の膨張に対応したりするための「あそび」として設計されている場合がほとんどです。

この構造上の理由を知らないと、作りが甘いのではないかと不安に感じてしまうことがあるようです。

バーマスのスーツケースはダサいと後悔しない選び方

画像引用元:バーマス公式サイト
  • 機能性に優れたインターシティシリーズ
  • 質感を楽しむヘリテージシリーズ
  • 機内持ち込みサイズと重量の確認点
  • 競合ブランドとの価格と性能比較
  • 購入前に知るべき修理と保証内容

機能性に優れたインターシティシリーズ

バーマスのラインナップの中で、特にビジネスパーソンにおすすめなのが「インターシティ(INTER CITY)」シリーズです。

このシリーズは、現代のビジネスシーンに必要な機能を網羅的に搭載しており、実用性を最優先する方に最適です。

最大の特徴は、前述の通りフロントオープンポケットです。13インチから15インチ程度のノートPCやタブレットを収納できるスペースがあり、クッション材で保護されているため安心して持ち運べます。

新幹線の座席やカフェなど、狭いスペースでも必要な道具を取り出せるのは大きな強みです。

また、一部のモデルにはカップホルダーが付いており、コーヒーやペットボトルを置いておくことができます。

空港の待合室などで手が塞がらずに済むため、意外と重宝する機能です。

インターシティシリーズは、外見のスマートさと内部の高機能が融合しており、まさに「ダサい」という評価を覆すプロ仕様のツールと言えます。

質感を楽しむヘリテージシリーズ

もし、もう少しデザイン性やクラシックな雰囲気を重視したいのであれば、「ヘリテージ(HERITAGE)」シリーズが選択肢に入ります。

その名の通り、伝統的なスーツケースのリブデザイン(表面の凹凸)を取り入れつつ、現代的な素材でアップデートされたモデルです。

アノダイズ仕上げのような深みのあるマットな質感は、高級感があり、ビジネススーツだけでなくカジュアルな私服での旅行にもよく馴染みます。

カラーも、深みのあるネイビーや落ち着いたシルバーなど、大人の所有欲を満たすラインナップが揃っています。

このシリーズには、ファスナータイプだけでなく、堅牢なフレームタイプも用意されています。

フレームタイプは開閉がワンタッチで済み、防犯性も高いため、海外旅行などのセキュリティを気にするシーンでも活躍します。

「機能一辺倒ではつまらないけれど、派手なのは苦手」という方にとって、ヘリテージシリーズは絶妙なバランスを持った選択肢となるはずです。

機内持ち込みサイズと重量の確認点

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スーツケース選びで失敗しないためには、サイズと重量の確認が欠かせません。

特に機内持ち込みを前提としている場合は注意が必要です。

一般的に、100席以上の国内線・国際線での機内持ち込み可能サイズは、3辺の合計が115cm以内とされています。

バーマスの35L前後のモデルは、この基準をクリアしているものがほとんどですが、拡張機能(エキスパンダブル)を使用した状態では基準を超える場合があるため、事前にスペック表を確認することをおすすめします。

重量については、バーマスの機内持ち込みサイズで約3.0kgから3.5kg程度が標準的です。

これは超軽量モデルと比べると少し重めですが、その分、キャスターの静音性やボディの強度が確保されています。

軽さを最優先するのか、それとも走行性能や耐久性を取るのか、ご自身の移動スタイルに合わせて優先順位を決めておくことが大切です。

例えば、移動のほとんどがキャスターで転がせる場所であれば、多少の本体重量よりも走行のスムーズさを重視した方が疲労度は少なくなります。

競合ブランドとの価格と性能比較

バーマスを検討する際、よく比較対象となるのが「ACE(エース)」や「Samsonite(サムソナイト)」といったブランドです。

これらとバーマスを比較することで、その立ち位置がより明確になります。

以下の表に、主要な競合ブランドとの比較をまとめました。

比較項目BERMAS (バーマス)ACE (エース)SAMSONITE (サムソナイト)
価格帯2万円台〜4万円台3万円台〜6万円台4万円台〜8万円台
デザイン質実剛健・欧州風日本的・万人受けグローバル・曲線美
機能特徴フロントオープン・静音抗菌内装・女性向け機能軽量技術・拡張機能
コスパ非常に高い標準〜高いブランド料含む

ACEは日本のトップブランドであり安心感がありますが、同等のスペックで比較するとバーマスの方が価格が抑えられているケースが多く見られます。

また、デザイン面でもACEは「優等生」的であるのに対し、バーマスはより「硬派」な印象を与えます。

サムソナイトは世界的な知名度とデザイン性が魅力ですが、価格帯はバーマスよりも高めに設定されています。

特に日本のビジネス環境(電車通勤など)に特化したキャスターストッパーなどの細かい機能に関しては、日本メーカーが企画しているバーマスの方が行き届いている場合があります。

ブランドの知名度にお金を払うのではなく、実質的な機能と品質にお金を払いたいという「賢明な消費」を目指す方にとって、バーマスは非常に合理的な選択肢となります。

購入前に知るべき修理と保証内容

長く使うことを考えると、アフターサポートも重要な要素です。

バーマス製品には、購入後にWeb会員登録(無料)を行うことで受けられる「1年間の無償修理保証」が付帯しているモデルが多くあります。

この保証は、通常の使用において生じたキャスターやハンドルの不具合などに対応してくれます。

また、航空会社に預けた際に生じた破損については対象外となることが一般的ですが、修理自体は国内の衣川産業が窓口となって対応してくれるため、海外ブランドのように修理に数ヶ月かかるといったトラブルが少ないのもメリットです。

「壊れやすいのではないか」という不安に対して、メーカー自身がしっかりとした保証体制を敷いていることは、製品の品質に対する自信の表れとも受け取れます。

購入時には、保証書が同梱されているか、Web登録の方法はどうなっているかを確認しておくと、万が一の際にも慌てずに済みます。

結論:バーマスのスーツケースはダサくない

  • バーマスがダサいという評価は一部の印象に過ぎない
  • ダサいと言われる主因は地味で無骨なデザインにある
  • その地味さはビジネスでの信頼感や実用性に直結する
  • ドイツ創業の歴史とバウハウス的な機能美が背景にある
  • 現在は日本の豊岡鞄の企業が企画し品質管理を徹底
  • 実際のユーザーは静音キャスターや走行性を高く評価
  • フロントオープン機能は移動中のPC取り出しに最適
  • 傷が目立ちにくい加工は長く使うための工夫である
  • 30代以上のビジネスパーソンには最適な選択肢となる
  • 若年層や流行を追う層には物足りない可能性がある
  • 競合他社と比較してもコストパフォーマンスが優秀
  • インターシティは機能重視派におすすめのシリーズ
  • ヘリテージは質感とデザイン重視派におすすめ
  • 1年間の無償修理保証などサポート体制も整っている
  • 流行に左右されず本質的な価値を求める人に適している

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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